お花の育て方

チューリップについて

今日も、晴れている福井県敦賀市♪とても気持ちがいいです♪♪

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今日はチューリップのことにつて少し書いていきたいと思います☆
秋に球根を植え、春に花が咲き、夏には地上部が枯れてしまうチューリップ。
花屋さんでは、12月くらいからギフト用のチューリップが出回り3月上旬には入荷が少なくなってしまいます。
春のお花というイメージから、『入学のお祝いに』と思われる方も多いですが、4月前後になると気温が高くて長持ちしないお花です。

そして、チューリップは枯れた後の球根をどうしよう⁉と悩まれる方もいらっしゃるのではないでしょうか…。
次の年も、育てる場合は、花が傷んで来たら茎を切り落としてしまいましょう。
その際、葉っぱは切らないでください。葉っぱは光合成をして球根に栄養をとどけます♪
球根を掘り起こすのは、葉が枯れてから、鉢植えの場合は植えっぱなしで大丈夫です♪
球根を掘り起こしたら、土を払い、風通しの良い日陰で管理します。
葉っぱが黄色く変色するまでは掘り起こさないようにしてください☆

鉢植えの場合はそのまま植えっぱなしで、水をやらないようにします。
水をあげてしまうと球根が腐ってしまいます。

そして、球根を植える時期は、10月中に植えるのがベストです!!
是非こちらのブログを参考にして、チューリップを楽しんでください♪

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今週も皆様のご来店をお待ちしております♪♪

 

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